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【新AIM-22】米・中2強の躍進に思う

今月は、5/31に受けた右手首手術に伴い、非常に不自由な状態ということもあり、丁寧にファクトをまとめた記事というよりは、最近の宇宙動向に思うところを記してみたいと思います。日本の宇宙開発を良くしたい、そのために何が必要か、他国を見つつ日本に合うやり方や仕掛けを模索していきたい、そういう想いと共に綴っています。


右手首の状況

5/31に右手首の手術を受けました。
2年ほど右手首TFCC(※)損傷に悩まされており、日常生活での鈍痛、スポーツなどは満足にできない状況に陥っていました。色々と試しましたが良くならないため、以降の人生のQOLを上げるため外科手術に賭けてみることにしました。

※手首小指側の関節のつなぎ複合組織

手術は、全身麻酔を伴うものの、2時間程度の軽いもの。ただし、予後を良くするため尺骨を短くする手術(骨を切断し、間を削って短くし、再結合)を合わせてすることを勧められ、主治医の説明では5割以下が9割になるとの説明、成功確率が上がるならと内心ビビりながらも決意。初の入院・手術・全身麻酔と、人生初のオンパレードでした(笑)

そして、術後のレントゲン写真がこれです。画像が全てを語ってくれるでしょう(笑)  手術痕はグロいので自粛(笑)

今は、肘までガチガチに固めるギブスを卒業し、500mLペットボトル以上のものを持ってはいけないことに注意して生活しながら、手首の動きを戻していくためのリハビリと超音波骨折治療を続けています。ほとんど左手生活から、少し右手が使えるようになってきたところです。利き手手首が使えないってかなり大変です^^;(仕事はリモート)

これを機に、かなりの利き手偏重を改善すべく、左手の覚醒にトライしています。「制約があると、進化できる」(宇宙開発思想)が持論ですので、これをチャンス期間と捉え、左手でも色々とできるようになってやろうと思っています。

3~4か月でスポーツ復帰が最短コースとのことなので、秋にゴルフ・バドミントン・沢登り復帰に向けて、ハードなリハビリを頑張っていこうと思います。

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