Takashi UCHIYAMA/内山崇

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2023年1月1日〜 初代AIMに続き、新生AIMコミュニティOPEN! ■なにをするサークルか 将来、宇宙飛行士や有人宇宙開発を目指す若者が集い、共に高め合うコミュニティ。 対象は、頑張れる小学校高学年から、大学生・大学院生、また日本の有人宇宙輸送を担う気概のある社会人全般にも拡大します!【追記】 ■活動方針 宇宙飛行士の目指し方講座 有人宇宙輸送産業創出を目指す!【範囲拡大】 有人宇宙開発最前線! ■どんな人に来てほしいか 2026年以降に宇宙飛行士になりたいと思っている人(^^)/ 宇宙飛行士を含む有人宇宙開発の世界に身を置きたいなあと思っている人(^^)/ 日本の有人宇宙開発を盛り上げたいなと思っている人(^^)/ (参考) 【2021年10月1日~2022年12月31日】初代AIM (= Astronaut In the Making) 本気で宇宙飛行士を目指す人が集い、共に高め合うコミュニティ。 前回ファイナリスト内山崇が、本気で宇宙飛行士を目指す場を創出。セミファイナリスト2名輩出。
記事一覧
【エバマガ2021-8/20回】宇宙飛行士選抜試験の正体 実はめちゃくちゃ大事なこと⑥ ~”セレクト・アウト”をくぐりぬけよ③~
宇宙飛行士選抜における書類選考とは
第5期宇宙飛行士選抜において、最初の関門は書類選抜+英語試験でした。
ぼくも選抜プロセスの詳細については知らないので、自分の体験とのちに出された書籍から類推していきます。2月のスペシャル対談にも出演いただいた柳川孝二さんの著書『宇宙飛行士という仕事』(中公新書)の以下が参考となります。
963人→230人(一次試験進出)の最初の選抜プロセスでは、書類審査+英語
ファイナリストスペシャル対談Vol.4 (2021.3)
2021年3月のスペシャル対談ゲストは、宇宙開発や宇宙飛行士を夢見て海外へ渡って挑戦されている若きお2人をお招きし、宇宙飛行士や有人宇宙開発に対する想いなどお聞きしながら、宇宙開発の未来について盛り上がりたいなと思っています。
そして今回 初の試みで、購読いただいている方を対象にリアルタイム配信イベント形式にしてみようと思います!!(見逃した方も、あとからアーカイブでお楽しみいただけます)
【エバマガ2021-7/20回】宇宙飛行士選抜試験の正体 実はめちゃくちゃ大事なこと⑤ ~”セレクト・アウト”をくぐりぬけよ②~
英語(語学習得)の極意
宇宙飛行士選抜試験において英語は重要です。
なぜならば、英語が世界の共通言語であり、様々な国籍の他国の宇宙飛行士と意思疎通するため、そして訓練の過程においても、コミュニケーション手段として必須だからです。宇宙飛行士として生きるためには避けて通れません。もちろん、選抜されてからも継続的に頑張ることを大前提として、訓練を受けるにあたって支障ないレベルであることを、選抜段階で求め