宇宙飛行士編 第1章 宇宙飛行士を目指すってどうすればいいんだろう?③
狭すぎる門ぼくは、宇宙飛行士(宇宙飛行士以外の超難関なものでも)を夢見るのであれば、JAXA宇宙飛行士選抜試験に絶対挑戦すべきと思っています。大きな目標に向かって努力を重ねることは、その結果がどうであれ、自分を大きく成長させてくれるからです。
まず、狭き門である最近(2008年以降)の各国宇宙飛行士候補選抜時の倍率をみてみましょう。
◆ NASA 1525倍(2015), 790倍(2011), 390倍(2008)
◆ CSA(加) 1886倍(2016), 2675