2023年1月1日〜 初代AIMに続き、新生AIMコミュニティOPEN! ■なにをするサークルか 将来宇宙飛行士や有人宇宙開発を目指す若者が集い、共に高め合うコミュニティ。 対象は、頑張れる小学校高学年から、大学生・大学院生、また日本の有人宇宙輸送を担う気概のある社会人全般。 ■活動方針 宇宙飛行士の目指し方講座 将来拡大する有人宇宙産業を盛り上げる! 有人宇宙開発最前線! ■どんな人に来てほしいか 2026年以降に宇宙飛行士になりたいと思っている人(^^)/ 宇宙飛行士を含む有人宇宙開発の世界に身を置きたいなあと思っている人(^^)/ 日本の有人宇宙開発を盛り上げたいなと思っている人(^^)/ (参考) 【2021年10月1日~2022年12月31日】初代AIM (= Astronaut In the Making) 本気で宇宙飛行士を目指し、共に高め合い、複数名が宇宙業界へ転身。現在も切磋琢磨する関係性を 第5期ファイナリスト内山崇が運営。協力:コルク株式会社(宇宙兄弟編集)。
宇宙飛行士や有人宇宙開発業界を目指す次世代の挑戦者集まれ! (小学校高学年~次回選抜をマジで目指す社会人まで対象!!)
Takashi UCHIYAMA/内山崇
『宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶』はこうして生まれた! 2008(~9)年にぼくが挑戦した「第5期宇宙飛行士選抜試験」。12年の時を超え、丸2年の歳月をかけ書籍に仕上げました。その裏側をお伝えします!
3/1朝: 一部追記しました 第6期選抜終わる 初づくしの第6期JAXA宇宙飛行士選抜が終わりました。今日はばっちりリアルタイムで会見を観ることができたので、この記念すべき日にぼくが率直に考察したことを、色々と考えて上書きしてしまう前に残しておこうと思います。きっと次回以降挑戦する人たちに参考になるでしょうという大いに自惚れの気持ちでもって残します(笑) 今後の選抜は、このスタイルがベースとなっていくでしょう。このスタイルというのは、以下のとおりです。 それにしても今
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先人の失敗から学ぶ 宇宙開発は失敗の歴史であり、失敗から多くを学びながら技術を磨いてきた歴史でもあります。英知を結集し、徹底した開発を行い、一発勝負の世界で成功させる使命を負うのが宇宙開発です。最近は宇宙開発技術・経験も熟練してきたこともあり、開発予算の制約もかなり厳しく、“徹底した開発“をいかに知恵と工夫で最小限に絞れるかが問われる側面もあります。 未来に活躍するこれからの人たちにとって、精鋭ともいえる先人たちが考え抜いた上に失敗し、原因究明して教訓を得てきたその歴史は
みなさん、“想定外“というとどういう印象をお持ちでしょうか? カッコイイ「想定内です( ̄― ̄)ニヤリ」に比べて、「想定外です_| ̄|○」というと謝罪やエクスキューズなネガティブな感じでしょうか。 今回は“想定外”について考えてみたいと思います。 宇宙飛行士選抜と“想定外” ぼくが宇宙飛行士選抜を受験した際に大事だなと思っていたことをマンダラチャートで見直してみましょう。 この中に“想定外”に対する強さ、と関連するものがいくつかあります。 すごく重要なのが